1: コラット(北海道) 2013/06/30(日) 12:50:19.72 ID:9bTytTJj0 BE:2092673546-PLT(12000) ポイント特典
うなぎ屋、稚魚価格高騰で悲鳴 「これ以上は苦しい」老舗も閉店相次ぐ

 ニホンウナギの稚魚価格高騰が止まらない。その影響で、うなぎ屋の閉店が全国的に相次いでいる。
2013年1月には、文化人らに愛されてきた鎌倉の名店「浅羽屋」が、仕入れ値の上昇にともなう客足の減少などを理由に看板を下げ、5月末にも神田の老舗が閉店している。
 
■「・・・・ウナギは、もう高根の花ですね」

 水産庁が5月30日に発表したところによると、養殖用稚魚(シラスウナギ)を輸入と国内漁獲で確保できた分は、約12トンで12年より25%減少した。例年は20トン台で推移していたが、2010年から不漁が続き、親ウナギの高騰につながっている。養殖業者が仕入れる稚魚1キロあたりの価格は、12年が215万円で、11年の2.5倍に急騰。
2013年は260万~270万円とさらに高値になった。04年比で約10倍に跳ね上がった計算だ。

 このためここ数年、うなぎ屋は利益確保のため価格引き上げを繰りかえしている。いまや街角の店でも、2000円以上は出さないと国産のうな重は食べられない。

 しかし、こんな値段ではとても手が出せず、「もう何年もうなぎを食べていない」というという人も多い。

「うな重3000円とかだったら食べられません゚。・゚ヾ(゚`ェ´゚)ノ。゚・。」
「・・・・ウナギは、もう高根の花ですね。。」
「平成や、うなぎは遠く、なりにけり」

 価格高騰による客足の遠のきを示すように、12年ごろからネット上で、ひいきにしていた店が閉店したという報告が散見されるようになった。東京だけではなく、北海道をはじめ全国で確認できる話のようで、理由は「おいしいウナギが手に入らなくなったから」「仕入れ値高騰」などと書かれている。

http://news.livedoor.com/article/detail/7813464/

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