1: エジプシャン・マウ(栃木県) 2012/12/30(日) 16:52:30.45 ID:kZPiU2WkP BE:214677195-PLT(12791) ポイント特典
ブーム再来か レコード出荷大幅に伸びる

音楽市場ではCDや音楽配信が主流となっていますが、ことし国内販売用に出荷されたレコードが、先月までにおよそ42万枚と去年1年間のほぼ2倍に拡大しており、レコードブームの再来として注目されています。

日本レコード協会のまとめによりますと、ことし、国内の販売用に出荷されたレコードは、海外からの輸入も含めて11か月間で41万8000枚、金額で6億円余りと、枚数、金額ともに去年1年間のおよそ2倍となりました。
このうち「洋盤」と呼ばれる海外のレコード会社に所属するロックやジャズのレコードは、イギリスのロックバンド「ビートルズ」のアルバムの復刻版などが相次いで発売され、去年のおよそ3倍に当たる24万2000枚に上っています。
CDや音楽配信が主流の国内の音楽市場は、平成10年の6074億円をピークに減少傾向が続き、今はその半分程度となっています。全体に占めるレコードの市場規模は小さいものの、根強いファンを中心に手堅い市場として注目されています。

レコード業界に詳しい塙耕記さんは、「温かみのあるレコードらしい音に魅力を感じた人が、再びレコードに戻ってきているのではないか」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121230/t10014533261000.html

【CDはもう古い!時代はレコード 音質的に圧倒的有利なレコードが評価されはじめ、出荷数が去年の2倍に】の続きを読む